第4回ニコ生オープン!

心折れる。なんかICPCでの負けを引きずってる。
練習しても全く実力向上しないし、僕みたいなのは何やっても無駄なのかもなあ。


今年中の目標達成できなかったらとっとと死んだほうがいいな。

Result

最下位 -50 / Challenge Succeeded / SystemTest Failed / Unopened


wrongさんが来てる!二連覇の予感!

Easy

問題

maxNumまでの数に対してエラトステネスの篩を行ったとき、
最後に消去される合成数を求めよ。

maxNum≦10^9を満たす。

試行錯誤

えーと?maxNumまでの合成数の個数を求めるのか?
そんなのできるのかな。。。包除原理みたくやるのかなあ。
pの倍数を消して、qの倍数を消すとpqの倍数はもう消されてるから……うーん?


え、無理だろそれ……あ、最後に消える数を求めるのか。
ていうかこんなこと出来たら素数分布とかすぐ求められちゃうだろw


えーと、最後に消されるのはmaxNum以下の整数のうち、最小の素因数が最大のもの、の中で一番大きい整数。
なのでまずは最大の素因数候補を求める。sqrt.


で、その素因数×素因数か素因数×もひとつ大きい素因数が答え?
書いてみる。なんかサンプル通った。
適当にでかい数を入れてサーバでテスト。計算時間も大丈夫そう。


おーwrongさん230点で出してるはえー。
送信。

Medium

問題

王子達のそれぞれの初期座標と、目的地の座標が与えられる。
王子達は、他の王子の居る場所へ、好きなタイミングで一瞬でテレポートできるとき、全ての王子達がそれぞれの目的地へたどり着くのに必要な最小の時間を求めよ。

試行錯誤

問題が長すぎて意味わからない。
把握に物凄く時間かかる。


なんかICPC的な問題文だなー。
Amberってなんだ?正義とかそういう感じなのかなあ。
タロットカード??


20分くらいかけて大意把握。


どうやって解くのだろう。TopCoderなのに幾何って珍しいなあ。
なんか最大値を最小に、なので二分探索ぽい感じはする。


まず、他の王子のスタート地点にテレポートして目的地が近くなるんならそいつは最初にテレポートしたほうが良い。


あれ、でもサンプルの場合途中でテレポートするなあ。これはどういう場合だろう。
王子Aと目的地Aを結ぶ線分と、目的地Bと目的地Aの垂直二等分線が交点をもつとする。
すると、王子Bが移動中の王子Aに合流することで王子Aと同じ時間で目的地Bへたどり着くことができる。
うーんなんか王子ごとにその最適ルートを求めればいい気がするけど。


本当か??うそくせー。
コード書いてみる。嘘じゃねーか、最後のサンプルとおらないし。
250も怪しいし、250が撃墜されるとチャレンジ最悪1回しかできなくなるから、とりあえず最後のサンプル通ってないが嘘のまま送信してしまうか。


送信。あーもー終わってるなー。


時間終了。

Challenge Phase

250そういえば小さいほうのコーナーケースを試してないことに気づいた。
4.送信。6万!?なんだそれ


完全に終わった。誰かさっさと僕のコード落としてくれえ……


投げやりに2チャレンジ。両方失敗とかわろす。

System Test

予定調和の500Failed.生まれてきてすみません。